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過去ログ(自動車関係)~5

2018/02/06

国産車ディーラーの対応について

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国産車のディーラーでは、「今すぐ本気で買う」といった態度を示さないと相手にしてもらえない傾向があります。さらにいったん購入してしまうと「用済み」とばかりにソッポを向かれてしまうこともままあります。

それに対して輸入車ディーラーは、ショウルームに訪れたお客を「見込み客」として囲い込み、育ててゆく傾向があります。もちろん例外も多く、ウチの近所のMINIのディーラーの対応には辟易しています(購入後はその態度がさらに悪化するかと想像したりして購入を断念)。
販売台数で考えると輸入車に比べて国産車は圧倒的に多く、またショウルームを訪れるお客さんの数も多いのでしょう。営業さんがお客を選んでいる状態ですね。これに対して輸入車はパイが小さいです。ですので、興味を持ってくれたお客に対しては取りこぼしの無いようにしなくては売り上げに繋がらないと言えます。

国産セダンの購入を考える

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最近、何を血迷ったか微妙にセダンが気になっています。一気にマークXとかフーガが出たからでしょうか。そういえば、道ゆく車もひところに比べてミニバンが減り、セダンが増えたようにも思います。とりあえず、ネットでカタログを請求して見たりするのですが、なんとフーガは純正で19インチ装着となります(グレードによる)。

マークXも純正オプションで19インチがありますね。(タイヤ・ホール単体購入では997の半額以下なのが悔しいですが)マークXに至ってはシャシー裏面がフラットになっているようで、バンパー内に収納されたマフラーも良さそうですね。室内照明も非常に凝っていますが、ちょっとヤンキーっぽいような気もします(発売と同時にWALDのドレスアップオプションを用意しているあたりが怪しい)。フーガはそれに対して「上質さ」を求めたのがアリアリとわかります。統一されたキッキングプレートやメーター照明(その光る順序も)が良さそうですね。両方とも、日本人好みの(ぼくも好きですが)「わかりやすい高級さ」をアピールしているところが「質実剛健」を誇るヨーロッパ車とは対極にあり、それがまた面白く魅力であるのでしょう。セダンはどれも同じと思っていたのですが、ここに来てそれぞれのカラーを打ち出したセダンが登場してきたように思い、気になるので一度乗ってきます。レジェンドも気になるところです。
そいえば、レジェンド・フーガともにBOSEの設定がありますが、マークXにはなさそうですね。トヨタは自社のスーパーライブ・サウンドシステムを上級車に搭載したり、その上にはマーク・レビンソンを搭載したりしています。
ちなみに、ぼくはセダンを所有したことがありません。自分がセダンに乗っている姿を想像すると、あまりの似合わなさに、それだけで笑いがこみ上げてきます。

マツダ・ロードスター(3代目)について

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マツダ・ロードスター発売です。これで3代目となるわけですが、初代>2代目>3代目、と並べると進化の過程が良く分かります。しかしながら、初代>3代目と並べてみると、これは別の乗り物のようにも見えます。
ボクスターもそういった印象が強く、プロト>986>987の順だと正常に進化しているように見えますが、プロト>987だとやはり違う車種のようにも見えます。

実車は前から見ると、やはり腰高な印象が否めません。パネル1枚あたりの面積が広くなっているのにもかかわらずキャラクターラインが曖昧なためにやや間延びした印象を受けます。しかしながら全体的に品質は上がっているようで、良くできた車ではないでしょうか。

現在、我が家にはオープンカーが無くサンルーフつきやTバールーフの車もありません。これはここ10年来はじめての事なので、最近はオープンカーが欲しいなどと思いますが、それでも実車を見ただけでは心揺さぶられるものがありませんでした。

新しい価値観を築いたという点においてロードスターの功績は大きいですが、現在に至っては目新しい機構も価値観も無く、「ロードスター以上でも、ロードスター以下でも」無いというところが良い点でもあり、ネガでもあります。
マツダ・ロードスターに端を欲するオープン2シーターというカテゴリにおいては、現在S2000やSLKやボクスターが存在しますが、どれも強力な訴求力を持っています。ロードスターは価格が違うと言ってしまえばそれまでですが、価格帯が上がり、ボディサイズも大きくなりつつある今、「(マツダ)ロードスターである」というだけの優位性は通用しなくなっているようにも思います。
今回のモデルチェンジにあたってはライトウエイト、操る楽しさ、という本来のコンセプトを貫いているところに非常に好印象を受けますが、そろそろ「脱ロードスター」へ向けて転換時期を迎えようとしているのではないでしょうか。

ロードスターのスペシャルサイトを覗いてみると、白人のモデルさんが運転している状態で、そのモデルさんの頭上には結構なスペースが余っているように思います。しかしながら比較的座高が低いぼくが実車に座ってみても、それほどのスペースは余っていないように思えます。

それにしても、細かいオプションが豊富ですね。

アストンマーティンのディーラーを訪問してみる

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思いがけず近くにできたアストン・マーティンの臨時ディーラー(来年4月に営業所ができるので、それまでの間の仮営業)へ行ってきました。残念ながらV8ヴァンテージはすでに別の営業所へ移ってしまっていて見ることができませんでしたが、DB9が置いてあったので、仔細に観察してきました。間近で見るDB9からは非常に高品質な印象を受け、改めてボディラインの美しさに感心しました。

金属的で、精密機械をイメージさせます。全長、全幅が広いせいか、997カレラより全高は2.5cm低いだけなのに、ずいぶん流麗な印象です。その美しいボディの随所にちりばめられたパーツはやはり樹脂ではなく金属を使用していて、内装も同じように金属やウッドを使用しているのですが、それがもたらす印象は予想以上のものでした。ちなみにV8はまだプロダクションカーが存在せず、大阪では来年まで実車を見る機会が無いそうです。
DB9パドルシフト(こちらはATベース)なのですが、シフトレバーが無くてかわりにセレクタがボタンとなってセンターコンソールに付いているのがユニークです。また、ボンネットを開けると製造責任者のフルネームが入ったプレートが貼られていたり、内装に使われるウッドの種類は3種類(V8は4種類だそうです)ですが、バンブーつまり竹がラインナップされているのが印象的でした。シートのステッチ色を選ぶことができるのはポルシェやランボルギーニ同様ですが、その幅も選ぶことができるそうです(ショウルームにはコンフィギュレーターが置いてあって、それで試すことができる)。

室内に座った感じでは、シート位置は非常に低くタイト、そして囲まれ感が強いために前後左右の感覚が掴みにくそうでした。911は、サーキットユースでのヘルメット着用を考慮に入れているせいか(どうかわかりませんが)、室内ではヘッドクリアランスにずいぶん余裕があります。また、見た目のリヤヘビー感を無くすためにルーフ前方にデザイン上の力点をもってきて、そこからリヤへラインを落としリヤのマスを少なく見せています。ルーフ前方に力点を持ってくる手法は一時ブレイクしまして、350Zにおいてはそれが顕著です。クライスラーはリヤフェンダーを強調する傾向があり(ショーカーにおいてはより明らか)、メーカー(デザイナー)によってずいぶんデザイン上のポイントが異なるものだと思います。

かなり突っ込んだところまで話をしてきたのですが、実際のメンテにおいて気になったのがこのアストンのアルミボディを修理できる工場が国内に2箇所しか無い、ということです。先日のエントリーのように専用冶具も必要ですし、技術習得のためにサービスの方をイギリスまで研修へ送るコスト、日本国内ではその2箇所の工場へアストンを陸送するコストが必要です。それらのコストは、数少ないアストンの販売台数へプラスされることになりますので、やはり今のところは(というか当分)購入は見合わせた方が良いかも、というのが正直な心情です。

VW FOX

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VWが20車種も新型車を投入するそうです。以外やアジア地域での販売に苦戦している様子ですね。ランボは売れているという話を聞きますが、昨年度の販売台数は1600台にとどまっています。先日スペインの人と車の話になり、ぼくが「一番小さいフォルクスワーゲンに乗っている」という話をしたところ、「FOXか?」と言われました。

そのときはスペインではルポはフォックスと名乗っているのかな、と思っただけですが、どうもFOXとは新型コンパクトカーみたいですね。ルポとポロの中間なのか、ルポの下なのか、ポロの上なのか(ややこしい)、はたまたルポの後継なのかは不明です。ルポが消滅するとちょっと悲しいですね。ぼくが今まで乗った車で消滅したのはトヨタ・レビン、ホンダ・プレリュード、トヨタ・コロナクーペ、BMW Z3、日産パオ。画像はFOX、先代ポロのような、しかしやはりヒュンダイっぽいルックスです。実のところ初代(かな?)フォックスは1997-1993年の間にブラジルで生産され北米で販売されていた車種だそうで、その初代FOXはセダンであったので、その後継というより今回は名前を拝借しただけっぽいですね。
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【ドイツ・フォルクスワーゲングループは、2004年の世界販売台数が前年比1.3%増の507万9000台だったと発表した。地域別では好調だったのは南米/南アフリカが同25.2%増の53万3000台となった。ブラジルが同14.9%増の36万2000台と大幅に増えたのが主因だ。欧州は同0.8%増の308万5000台と微増だった。お膝元のドイツは同1.2%増の95万4000台だった。一方で、苦戦したのが北米とアジア・太平洋だ。北米は同9.3%減の57万2000台、アジア・太平洋が同6.3%減の75万7000台だった。ブランド別ではVWブランドがほぼ横ばいの306万4000台、シュコダが同0.4%増の45万2000台、ベントレーが6000台だった。アウディは1.2%増の77万9000台で過去最高、セアトは同3.9%減の44万2000台、ランボルギーニが同22%増の1600台。VW商用車が同28.8%増の33万3000台だった。VWは、2005年に20車種の新型車を投入する計画。すでに米国で『ジェッタ』をワールドプレビューし、新型『パサート』を春に欧州で初公開するほか、コンパクトカーの『フォックス』を欧州に投入する予定だ。】


珍車と偶然

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珍車や珍色(の車)に乗っていると、ときどき恐ろしい偶然に遭遇することがあります。
先日(といってもエレメント購入して間もないころですが)、買い物に出かけたのですね。そこは比較的混み合うところでして、駐車場に車を入れるのに待つこともしばしばです。やっと駐車場に車を入れて、そして買い物を終えて駐車場に再び戻ってきたのですが、

なんかぼくのエレメントが黒くなっているんです。

いや、正確に言うと黒いエレメントがぼくのエレメントの横に並んでいて、ぼくのエレメントが見えなかっただけなのですが(画像があるのですが、ぼくのPCはミニSDカードを読めないので落としていません)。
ぼくは、自分以外にエレメントに乗っている人間が近所にいるとは夢にも思ってもみなかったので、一瞬何が起きたのか理解できませんでした。上に書いたとおりそこの駐車場は混んでいますので自由に駐車スペースを選ぶことはできず、従ってぼくのエレメントの横に(知らない人の)エレメントが並ぶことなど確率から考えるとありえないことなのです。

こんな偶然ってあるのかしら。

そんなことを考えた一日でした。ちなみに、ぼく以外のエレメントを見たのは(ぼくが購入して以来)累計でたったの5台です。997はまだ2度しか路上で見かけたことがありません。

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なおボクスターに乗っていた頃ですら偶然に駐車場で隣り合わせたことは一度もありませんでした。
と言いたいところですが、実は1度だけ、そういった経験があります。あれはメルセデスディーラーの駐車場でした。メルセデスディーラーの駐車場というのは他のディーラーに比べ際立ってメルセデスばかりでして、しかもほとんどがシルバーで占められています。ですので、ぼくがスピードイエローのボクスターを駐車場に置くと、すごく目立ちます。その日はAクラスでも買おうかな、と思い(ちょうどパオの後釜を探していた)ディーラーを訪れていたのですが、ショウルームを出て駐車場へ向かったぼくは一瞬わが目を疑いました。

いや、ぼくのボクスターが、2台に増えとるんですわ。

全く同じスピードイエローのボクスターがぼくの隣にあるんです。これがポルシェセンターであれば話は簡単ですが、ここはメルセデスディーラー、メルセデス以外での進入はご法度とも言える雰囲気の中での出来事だったので、異常に驚いたのを憶えています。シルバーのメルセデスたちに囲まれた2台のスピードイエローのボクスター。それはシュールな光景でした。

997カレラでもそのような状態に遭遇することがあるだろうか、ときどきぼくはそう考えます。

マツダRX-8の購入を考える

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RX-8の「スポーツ・プレステージ・リミテッド」が気になっています。やはりイメージカラーとも言える濃い紫のような茶色のようなカラーが良いですね。マツダは昔からちょこちょこと限定仕様を追加する傾向にあり、RX-8も今後多くの限定車が登場することが予想されます。

RX-8はMT比率が50%以上という現代においては稀有な車で、さらに一番売れているのは25%程度の割合を占める「赤」というスポーツカーをそのまま現したかのような数値となります。登場した頃の2003年上半期の販売台数が6706台、そして一年後の2004年上半期での販売台数が6559台と、移り変わりの激しい世の中において、堅実なセールスを記録していますね。たしかに路上でも良く見かけます。

ちなみに近い時期にスポーツカーを標榜して発売されたフェアレディZは同じ時期の販売台数が8114台から3488台へ。
マツダは地味ながらも着々と改良を進めるメーカーでもあり、たしかに最近試乗したRX-8は初期に見られた「オンドル効果(センタートンネルが異常に熱くなる)」が感じられなくなっており、改良の成果が見られます。日産もヤルときはヤルのですが、日産の場合は発売後そのまま放置しセールスが落ち込んでから(その時点で消費者の心は離れている)改良を行うので、セールスが落ち込む前から事前に手を打ってくるマツダとは根本的に考え方が異なり、そのあたりが明暗を分けた原因かと思います。
Zも悪い車ではないので、長期的視野に立った車種育成を望みます。

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