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ポルシェ購入相談

2016/07/11

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メールなどで、「ポルシェを買おうと思っているけれど」という相談を良く受けます。ぼくは水冷しか知りませんし(自分で所有したという意味で)、たかだか5~6年しか乗っていないわけですが、それでもそういった相談を頂くのは嬉しいものです。

何度か書きましたが、「ポルシェを買おうと思っている」ということは「ポルシェが射程圏内にある」ということだと思っています。つまり、「無理しても買えない」のではなくて、「無理すれば買える」もしくは「無理しなくても買える」ということだと思っています。一度でもポルシェを買おうと思ったのであれば、ぜひ購入すべきであると返信しているわけですが、「購入すべき」である理由はポルシェオーナーさんであればじゅうぶん承知ですよね。

ぼくの考えるポルシェの魅力として、「使える」車である、ということが挙げられます。サイズは比較的コンパクトで最小回転半径はミニと同等で、軽量な為に税金も安く燃費も良い、そして安全装備が充実していて排気ガスもクリーンなので任意保険の割引もフル適用、しかもトランクは(この手の車にしては)容量が大きく、どんな条件下でも安全に快適に早く移動できる、ということです。走行性能に比して燃費やサイズ、取り回しや収容能力が優れていると思うのです。しかも壊れませんので、まさに最強の部類であります。
ポルシェといえば都市伝説的なイメージでうるさい、壊れる、金がかかる、といったものがありますが、最近のポルシェは本当に壊れずによく走ります。フロアもフラットで前後ロードクリアランスも高く、めったに底面を擦ることもないと思います。さらに、国産車を買ってチューニングするとお金がかかりますが、ポルシェは最初から良い部品を使っているのでチューニングの必要も(普通の人には)必要がありませんし、非常に安上がりと感じるわけです。以前のボクスターは、事実ぼくが所有した車の中で「もっともお金と手間がかからなかった車」です(チューニングなど総額を考えると前に乗ってたZはボクスターの購入金額を超えてた)。とにかく、所有したことのない人から考えるとにわかに信じられないような便利で経済的な車ですが、やはり車両本体価格が高いのも事実です。ですが、車としてのつくりを考えると半端な金額を出してそのあたりの車を購入するよりはずっと「割安」ですし、売却時の金額も高いので、所有期間通しての損益は少ない部類かと思います。
もちろん経済性や手間の他の問題をかかえている方もいらっしゃいますが(世間体など)、それでも万難排してでも購入する価値があると考えます。問題があるとすればチューニングをしようと思うと費用がハンパではないこと、純正オプションが異様に高いこと、くらいでしょうか。

とにかく一度ポルシェを買ってしまうと血中ポルシェ濃度が上がってしまうのが難点でして、「買い増し」や「買い換え」に走ってしまうわけです。経済的理由により以前のボクスターは手放してしまいましたが、機会があれば買い戻したいと考えるほど986ボクスターは良い車でした。次に買うのであれば日常乗るのでTipが良いなあ、と考えたりするわけですが、ぼくは荷物を載せる機会がしばしばあって、そんなときにボクスターではちょっと不便(前後あわせたトランク容量は大きいのですが、幅もしくは高さがやや少ない)と感じることもあり、ふと「パルサーEXA」みたいなデタッチャブルトップを持つモデルがあれば良いなあ、とふと思ったわけです。オープンになったり、クーペになったり、ワゴンになったり。ルーフの選択によって、そういった変化を楽しめると良いなあ、と思うのです。もしくは積載量が増えた「ケイマン・ロングルーフ」とか。VWアウディグループの最大株主となることで、今後どのような変化があるのか想像できませんが、フロントエンジン・リヤドライブのハッチバックや、小排気量ターボ車など出てくれば面白いですよね。

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