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メルセデス・ベンツAMG GTが公開に。思っていたのとちょっと違う

2016/07/25

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メルセデス・ベンツAMG GTが公開に。
正式デビューは10月のパリ・モーターショーになりますが、オンライン上での先行公開ですね。
メルセデス・ベンツAMG GT Sが510馬力、GTが462馬力。ともに来年春~末にかけてのデリバリーだそうです。

どちらも4リッターV8ツインターボを搭載し、7速デュアルクラッチでパワーを伝達。
0-100km/h加速は3.8秒と4.0秒。
SLS AMG譲りのアルミシャーシを使用しているとのことですが、そう考えるとSLS AMGよりも40%安価と言われるAMG GTはちょっとお得なような気もします。

ライバルはポルシェ911ターボ、ジャガーFタイプのスポーツグレード、マクラーレンP13(仮)あたりとのことで、性能からしても、やはりそのあたりのセグメントに属するのでしょうね。

フェラーリV8モデル、ランボルギーニV10モデルはかなり価格が上昇しており、10年前のそれらの価格帯に上記のような車が存在することになるわけですが、そう考えるとスーパーカー市場も新たなセグメントが形成されつつあるということだと思います。

サイズは長さ4546ミリ、幅1939ミリ、高さ1289ミリ。ランボルギーニ・ウラカンよりも100ミリほど短く、15ミリほど広いことになりますが、おおよそは同じサイジング。
これだと取り回しに困ることはなさそうです。

重量は1540-1570キロ、重量配分はフロント47、リヤ53%。
画像から見て分かる通りリヤ寄りの重量配分ですが、全長がウラカンよりも短い、ということを考えると実車はかなりコンパクトに見えるかもですね。

偽装を見る限りではもっとSLS AMG寄りのデザインかと考えていたのですが、実車はかなり「ツルリ」としたデザインで、これは先般発表されたモデル(AMGのクーペ)と同様のリアの処理を持っており、これからのメルセデス・ベンツのデザインにおける方向性を示していると思います。

フロントは現行モデルをさらに発展させたようなイメージで、大きく差異は感じられませんが、ルーフについては現行メルセデスには見られない形状で、その意味ではAMG GTのデザイン的ハイライトなのだと思います。
印象としては、「これがメルセデスと言われても、にわかには信じられない」ほどの斬新さを持っているように思われ、力強さ、美しさ、繊細さを持ち合わせている車だと思います。
前半分はともかく、後ろ半分はそうとうにビックリした、というのが正直な印象です。

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