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この価格帯では国産最強か。マツダ・アクセラ(ハイブリッド)に試乗

2016/09/01

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マツダ・アクセラに試乗する機会がありました。
グレードはハイブリッド、本体価格244万円の車両です。

2リッターエンジンを搭載するハイブリッドにしてはかなり安価な部類で、そのぶん電気による支配率が低いためか実燃費はリッター20キロ前後とのこと。

さて、実際の試乗ですが、車体をまず見回してみると、なかなかの出来映えであることがわかります。
マツダ独特のボディラインとエッジ、そして大きなヘッドライトと横長のテールランプ。
マツダは昔からそうでしたが、デザインには非常にこだわる傾向があり、デザイン言語という考え方を国産で採用したのものもっとも早かったと思います。
とくに後ろ姿は秀逸だと思います(アクセラ・スポーツの後ろ姿は格好良いと思う)。

日産は昨年にそれを打ち出し、現在はホンダも取り組んでいますが、自動車の基本技術以外のことに関して(悪い意味ではなく)、マツダは取り組みが非常に早いですね。

ZoomZoomによるブランド認知度向上もそうですし、古くはユーノス、オートザム等の多チャンネル展開など。

車に話を戻すと、アクセラは今や世界戦略車ですので、そのサイズも堂々たるもの。
全幅1750、全長約4600というサイズはほぼボクスターと同じ。

タイヤは意外とツライチで、ホイールクリアランスも国産としてはかなり小さな部類で、これは他国産メーカーに比べると非常に高く評価すべきところですね。

ドアを開けて乗り込むとシートの出来が非常に良いことがわかります。
ヘルニアを抱えるぼくにとっても優しく包み込むような感じで、比較的腰に優しいと感じました。
シートはパーフォレイト(穴あき)のオフホワイトですが、シート表皮もよくしなり、クッションも厚いのでしっかり体が沈みこむ感じです(一部輸入車は、シート設計時の体格が欧米サイズなので、日本人の体ではシートにしっかりお尻が沈まないことがある)。

キーは流行のスマートキーとなっており、キーを差し込むこと無くステアリングコラム左脇にあるスタートボタンでエンジン始動。
同時にヘッドアップディスプレイのモニタが立ち上がり、これは気分が盛り上がる演出ですね。

ちょっと残念なのはメーターが事前に想像していたよりも小さく地味なこと。
このあたりはホンダの方が「魅せること」に長けているように思います。

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