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●その他自動車関係(日本車)

自動車メーカーそれぞれの立ち位置、そしてスバルの1%戦略について

2016/09/01

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自動車メーカーにはそれぞれの立ち位置があります。

大衆車メーカー、スポーツカーメーカー、SUVメーカー、安価な車を提供するメーカー、高級車メーカーなど。

それぞれのメーカーの「コア・バリュー」を何とするかによってもそれは変わり、しかしそれを明確にしたとしても消費者がそれを理解できなければまったく無意味です。

ホンダのDNAはスポーツにあったと思いますが、今では「スポーツカーを持たないメーカー」であり、営業利益率は過去最低(自動車部門だけだと4%)となっています。
ミニバンブームでそこへ注力した結果と、ハイブリッド競争で敗れた結果とも言えますが、主力が「フィットか軽自動車」になってしまった状況ではかなり苦しい様相です。

スズキは軽に特化しており、趣味性の高いものにさらに特化することで販売と利益を伸ばしていますね。
安易な海外展開を行わず国内生産にこだわり、しかし徹底したコスト管理と共有化によって効率を上げていますね。

マツダはブランディングとマーケティングに関して秀でた企業で、かつてはオートザム/ユーノスなど多チャンネル展開を行っており、その後も「ZoomZoom」にてイメージ浸透と向上を図り、次いで「スカイアクティブ」というわかりやすい技術アピールを行っています。

そんな中、面白いのがスバル。
「世界シェア1%で構わない」と開き直って「集中と選択」を追求した結果、営業利益率は業界最高という数値を記録し、まさに絶好調とも言えます。

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