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日産パオのメンテンナンスについて(端子の接点磨き、ボディのサビ取り)

2017/08/22

●接点磨き
ライトが暗い、オーディオの音が悪い、などの原因にバッテリーのヘタリのほかに接点の劣化が考えられます。この接点の劣化というのは想像以上に悪い影響を及ぼす場合があります。市販の接点復活剤を塗って磨くだけでもずいぶん導通が改善されます。また、熱などで劣化したハーネスは新しいもの(手元にあるケーブルですが)に交換してみました。磨くだけであればほとんどお金がかかりませんし、コンタクトZであればたぶんどの家庭にもあると思うので一度チャレンジされてはいかがでしょうか。(画像はカーボンダイヤトニック)

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●サビ取り
やはり年季が入っている車だけに、サビています。サビはそのまま放置しておくととんでもない事になるので、処置しました。
まず、サビている場所をサンドペーパーでむき出しにします。

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その後、サビ取り液もしくはサビ取りクリームでサビを除去しその後、サビ止めペイントを塗っておきます。

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さらにその後、サビ止め液が配合されたペンキでフロア全体を塗っておきます。きれいになりましたね。(色が違うということはこの際目をつむっておきます。どのみち見えない部分なので...)

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関連投稿:日産パオのアーシング。これで少しは元気になる?

最近では「アースイング」や「ボンディング」と表現されることが多くなりました。とりあえず、以前まとめ買いしたケーブル、端子がたくさんあるのでアーシングを行ってみます。端子はニチフ、ケーブルはオーディオテクニカ製です。最近の車は純正でもアースケーブルが太いものが使われていたりしますが、やはりこの年代の車のアースケーブルは細く感じます。アーシングは未だに諸説紛々です。日産のフェアレディZやダイハツ コペンは純正オプションでアーシングキットがありますね。また効果がある車種についても「エンジンの非力な、またコスト上配線がプアな小型車のほうが効果がある」「インジェクション車のほうが効果が大きく現れる。キャブ車はイマイチ」とか「電装品の多い大型高級車のほうが効果を体感しやすい」などいろいろです。

アーシングと共に、各端子で外せるものはいったん外し、外した接点にはすべてコンタクトZを塗ります。

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アーシング云々よりもまず、バッテリーのターミナルがあまりに汚れていたのできれいに掃除します。バッテリー側、ケーブル側ともにヤスリをかけて酸化した表面を削り、その後に端子を接続します。プラス、マイナス側とも同様の処理を行います(画像は端子に丸めた紙ヤスリを突っ込んだ状態です)。
画像でも分かると思いますが、端子はかなり劣化しています。これではバッテリーも本来の性能を発揮できないと思います。

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次にアース追加ですが、マイナス側端子にちょうど良いアース増設場所が2箇所あります。ここにとりあえずアースを増設しますが、ちょっとネジ径が小さいので小さめの端子を使います。端子が小さいのでケーブルも必然的に細めのものになりますが、いつもオーディオの配線に使ったり、バイクのアーシングにも使用しているベルデン708(ペア)を使用します。ケーブルと端子はカシメた後にハンダ付けしておきます。

とりあえず追加したアースポイントは2箇所。どちらも電源を必要とする部品とボディとの接合部です。ボディ側にはヤスリをかけておいて塗装を剥がし、金属部分をむき出しにしたうえで追加アースの端子を共締めします。ネジを締めこんだあとはサビ防止のためにタッチペンを塗っておきます。

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エンジンのヘッド、オルタネーターにもアースを追加しました。良く見てみると、ストック状態でも細い線ではありますが、あちこちとアースが落とされています。パオのアーシングで最も困る点はボディの直接アース線を接続しようとすると補機類を外さなくてならないということです。今回もウオッシャータンクとそのステーを外しました。

関連投稿:日産パオのメンテナンスについて(ネジのサビ取り、フロントグリルの塗装)

●外装ボルト交換
外装のボルトがサビてきていて、景観上も好ましくないので交換してみました。もともとはなべネジですが、雰囲気を変えてみるために新しく使用するボルトはアルミ製の6角キャップボルトです。はじめから付いていたネジはすっかりサビていて、取り外しに苦労しました。塗装面以外の表面はボロボロで、土に還る寸前といったところです。

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●フロントグリル塗装(2002.12.24)
フロントグリルを塗装しました。ほとんどのパオはグリルの色がはげており、ぼくのパオもその例に漏れません。

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グリルを外すにはまずバンパーを外す必要があります。車両下側からフロントフェンダー内側へと手を入れ、片側2箇所づつバンパーを固定しているボルトを外します。その後はいったんボンネットを開けてグリル上部のネジ2本を外し、グリル正面の菱形の枠の中にあるプラスチック製のクリップをマイナスドライバーでこじって外します。グリルの上端2箇所もクリップ(挟んでいるだけ)で固定されているのでそのクリップを外して手前にグリルを引くとパカっとグリルが外れます。グリルを付けるときはあらかじめ黒いクリップをグリル側にはめ込んでおき、グリルを押し込みます。

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なんとなくグリルだけが新しくなってしまい、ちょっと浮いた印象です。もうすこし暗めのシルバーの方が良かったかもしれませんね。

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