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過去ログ:ホンダ・エレメント(購入の経緯)

2018/02/06

ホンダ・エレメント購入の経緯~(1)

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ご存知とは思いますが、ホンダ・エレメントとはホンダがアメリカで製造している車両です。アメリカの若者をターゲットにワシワシ使えるSUV、といようなコンセプトで設計・販売されており、実際のところ北米ではそれなりの売り上げがあるそうです。
日本に登場したのは2003年春、そのころからエレメントには異常な興味をいだきつつ、その大きさのために購入に踏み切ることができませんでした。
エレメント購入までにも心惹かれた車はたくさんあります。MINI、シトロエンC2、トヨタ・ハリアー、ダッジ・マグナム、BBオープンデッキ、日産ムラーノ、キャデラックCTS、ポルシェ・カイエン、VWトゥアレグetc。価格やカテゴリはバラバラですが、どれもぼくの心を捉えて離さなかった車です。
そんな中でも、やはりエレメントは異彩を放っていて、やはり忘れることができない車です。その大きさを無視して、他の複数の候補とともに検討をはじめました。

ホンダ・エレメント購入の経緯~(2)

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2004年末頃から検討を始めたのですが、購入予定時期は2005年の秋あたりを念頭においていました。他の車については割愛しますが、とにかくエレメントは日本では人気が無く(というかアピール不足だと思う)、しかし台数が少ないせいか中古車も少なく相場が高いです。当初は中古・新車両方で検討しましたが、中古相場があまりに高く、それなら新車を買おうと考え始めました。

そんな中、2005年3月、ふと付き合いのあるホンダベルノ店へ連絡を入れます。他車の保険を更新するためでしたが、ついでにエレメントの販売状況や今後の入荷状況を聞いてみました。どうやらちょっとした行き違いがあって3月頭に在庫が117台残っていて、販売を強化しているものの3月20日の時点でも在庫が32台あるので何とか買ってくれないか、ということでした。電話を入れたのはほんの偶然(なにしろ購入は秋の予定だったのでゆっくり探そうと思っており、他の車の試乗などをしていた)でしたが、思わず出た好条件に心動かされ、他の系列営業所にあった試乗車を急遽手配してもらっての試乗となりました。
*ちなみに、「エレメント買おうとしてるんですが」と話を切り出したとき、オイルエレメントと間違われてしまいました。

ホンダ・エレメント購入の経緯~(3)

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さて、試乗ですが、あらかじめお断りして長時間車を借り出し、いつも走る道を走ったり、自宅のガレージに車を入れてみたりしました。ぼくは良く試乗を行うのですが、期待していたわりに良くなかった、という車がほとんどです。

しかし、ホンダ車についてはあまり期待を裏切られた経験は無く、やはりエレメントも期待していた通りかそれ以上の車でした。
気になるポイントとしては、うねった路面では車体がシェイクされやすいこと、ピッチング、ヨーイングが大きいこと、ロードノイズが大きいこと、などありますが、ハンドリングやブレーキはしっかりとしていて、手ごたえのあるものでした。

エレメントは車としての性能よりも、「その車があることでどれだけ生活が豊かになるか」ということを指標とした車ですので、性能面よりも「所有する満足感」や「乗る楽しさ」を感じさせてくれる車だと思います。

ぼくは元来ホンダ車がとても好きで、今まで乗った車の中で一番好きなエンジンは、と聞かれると必ずBBプレリュードのVTECエンジン、と答えます。
かつてBA、BBプレリュードに乗っていたこともあったのですが、諸般の事情で他メーカーの車ばかりに乗ることになり、現在に至ります。
ホンダ車のフィーリングというか醸し出す雰囲気もとても好きで、ホンダ車に乗ると「なんとなく落ち着く」ように思います。試乗後にディーラーへ戻り、すぐに商談に入って購入を決定、といったスピード購入となりました。

それまで乗っていたのはフォルクスワーゲン・ルポ。
POPですが上級車と同じ高い安全性を備えているのが特徴です。しかしながらトラブルも多く、ディーラーの対応も満足ゆくものではありませんでした。結果として1年8ヶ月しか乗らずにエレメントへ乗り換えることとなりました。

ホンダ・エレメント購入の経緯~(4)

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生産はホンダのUSAイースト・リバティ工場、書類上もアメリカ車扱いになりますが、実際はホンダディーラーで普通に買えますし、右ハンドルです。ですので、例えば何か作業をお願いするときの工賃が「国産」料金なのか、「輸入車」料金なのか、迷ったりします。ですが、やはりホンダのエンブレムを付けている以上、世間の認識は「国産車」なのでしょうね。
実際のところ、車名はもちろん排気量や価格帯を知らない人が多く、「エレメント」と言ってもわからない場合があります。客観的に見ると270万円というプライスタグは高価ですし、外見もアクが強く、さらに絶対数が少ないので相場が確立されておらず、したがって購入した瞬間にいくら値下がりするかわからない恐怖を味わう車でもあります。しかしながら世の中には少なからずエレメントが実際に走っていて、この手の車が好きな方にとってはたまらない魅力を有している車でもあります。対外的な見栄に左右されたり下取りを考えずに、まさに「自分の満足感のためだけに買う」、それがエレメントという車なのだと思います。

2005年3月の購入時にメーカーへ請求して届いたカタログのエディションは2003年4月版でした。カタログは増刷していないものと思われます・・・。
ちなみに、2004年末ころから各ディーラーで「エレメントのシルバーだけが大量にある」とウワサになっていたそうで、ぼくの車もそのころからの在庫だと思われます。納車直後にチェックしたところ、ウエザーストリップの隙間に泥が詰まって固着していたり、くもの巣が張っていたりします・・・。

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