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こんな夢を見た(ポルシェ911を車検に出す/行き倒れた犬)

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ずいぶん前に見た夢ですが、ポルシェ911カレラの車検を迎えるとき、車検に持ってゆかないとという意識が強くあったのか、カレラを車検に持ってゆく夢を見たのですよね。いつもどおりガレージのシャッターを開け、車に乗り込んで、キーをスロットに差し込み、ACCまでキーを回してチェックが完了する6秒後まで待ってエンジンを始動させる。

そしてゆっくりと車を出し、家の前は2~300メートルほどの私道になっていますので、ぼくはその私道はずっと1速で、ゆっくりと走らせるのです。その私道に沿って家が建ち並んでいるわけですが、車を走らせていると、松本さん(仮名)の家の前あたりに何かが落ちているのを発見。

どうも犬が行き倒れているっぽい。いやよく見ると、ぬいぐるみかおもちゃのようだ。私道とはいえ道の真ん中付近に落ちているので、このままでは他の車に轢かれる可能性があります。非生命体といえども、どうぶつの形をしたものが車に轢かれるのは気持ちの良いものではない(だからぼくは動物の形をしたお菓子などをあまり食べない)ので、とりあえず脇によけようと、車を止めて、そのおもちゃに手を伸ばしたとき、

「バッテリー・・・。」

「うわっ!」

てっきり単なるおもちゃだと思っていた犬のような物体がいきなり言葉を発して力なく動くものですから、驚いたのなんの。たぶん、現実にはベッドの上で寝ているはずのぼくも硬直しているんだろうな、と夢の中で思った(ということは、これは夢だと認識していたようです)ほど飛び上がりました。気を取り直して近づいてみると、どうやらアイボの末期に発売された、キュートなルックスのコロコロとした子犬っぽいマカロンとかラッテとか言うヤツのようです。ですが、ぼくは細部を記憶していませんので、それがアイボかどうかは不明。

「やや、これは良いところに。シッポがシガープラグになっていますので、充電を。」

とアイボ(のようなもの)が言うのでシッポを見ると、たしかにシガープラグになっています。しかも、掃除機のコンセントのようにリールになっているようで、とりあえずアイボのようなものを抱きかかえて車内へ戻り、シガープラグを引き出して充電開始。そうすると、アイボようのうなものの頭頂部にある青色LEDがピカリと光って急に元気になり、挨拶代わりに片方の前足をあげて、こう言うわけです。

「これは助かりました。ぼくの名前はナポレオンと言うのです。家族からはナポちゃんとか、ナポ公とか呼ばれています。」

この台詞はどこかで聞いたな、芥川か、と思いながらも、ぼくは車検がありますのでとりあえず車を出します。

「追っ手から命からがら逃げてきたのですが、どうやらあすこで力尽きてしまったというわけです。」

「追っ手って何?」

いったい何から逃げてきたのかかなり不思議だったので尋ねてみましたが、どうもそれには答えたくない様子。

「ところでオッサン!オッサンの名前は何というのですか?ぼくの家は豊中でカフエをやっているのです。カレエライスやら、ビフテキやら、ごちそうがあるのです。どうです、寄って行きませんか。」

オッサンは無いだろう、と思うのですが、家に寄ってアイボの父やら母やら姉やら妹やらがワラワラと出てくると面倒なことになるなあ、どうしようか、と迷っているところで、最近発情期を迎えた近所の猫さんが鳴き出したために目が覚めてしまいました。機会があれば、この続きでも見たいところです。

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