●動物など

こんな夢を見た(手術に失敗する母、命を分け与える猫)

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ぼくの母が手術に失敗して生命が危うくなり、華子(家猫)が母に命を分けて助ける夢を見ました。
猫は九つの命を持っていると言われますが、ぼく自身も九死に一生を得たことなどあり、そんなときは華子が助けてくれたのかな、と思います。

現実世界において、母ははじめて華子を見たとき開口一番「汚いから捨てろ」と言ったのですが、もちろんぼくは華子を捨てるわけはありません。
そんな母に対しても夢の中とはいえ命をわけてあげる華子のことを考えると、涙が出る思いです。
目が覚めてぼくは、ふと思いました。
なあ華子、そんなにまわりのことばかりに気を遣うから早く死んじゃうんだよ。そんなに気を遣わなくても良かったのにね。

※華子は汚いわけではありません。柄があまり良くないので汚く見えるだけなのです。実際のところその柄のせいで捨てられ、ひどくいじめられていたところをぼくが拾ってきたのですが、華子を拾ったことは、ぼくの人生において数少ない善行のうちのひとつであったと思います。

ちなみに、華子の遺骨は納骨せずに家の中のいちばん見晴らしの良いところに置いてあります。寝るときは寝室まで運び、朝起きると一緒にリビングへ持ってゆきます。華子は人見知りが激しいので納骨堂に入れたくなかったのです。また、暗いところにひとりぼっちにしておきたくなかったのです。

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