●コラム/近況

時間の流れ(体感速度)について考える

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時間の流れというものは、不思議なものです。
たとえば車を運転していて、信号待ちのとき、ただ待っているだけでは青信号に変わるまでは永遠のようにも感じられる時間が過ぎてゆきます。
しかし同じ信号待ちのとき、たとえば、解けた靴の紐を結ぼうとしたり、ちょっとバッグの中のものを探そうとしたりすると、目的を達する間もなくすぐに信号が変わってしまいますよね。
ぼくらにとって絶対的に同じであるはずの時間の流れが、そのとき行っている行為によって、体感的に変わってくるのです。

たいくつな時間は過ぎるのが遅く、たのしい(忙しい)時間は矢のごとく過ぎ去る。

1日はだれにとっても24時間ですが、それは人によって体感的に異なりますし、それをどう使うかも自分の手に委ねられています。
ぼくらがたいくつに過ごした時間はだれかにとっての、たのしい、もしくは忙しい時間かもしれません。
そして、ぼくらがたのしく過ごした時間はまた、だれかにとってのたいくつな時間なのでしょう。

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