●コラム/近況

昔、ぼくの両親が教えてくれたこと

2016/08/11

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ぼくの親が教えてくれたことです。

「欲しいものがあったとする。それが例えば3000円だったとしよう。財布には10000円入っていて、すぐにでも3000円の物を買うことができる。でも、買うのを我慢する。
そして、別の日に別の欲しいものを発見する。それも同じく3000円だ。でも、その日は財布に2000円しか入っていない。当然、買うことはできない。わかるね?買えるお金があって物を買わないのと、買うお金が無くて物を買えないのとでは、結果は同じであっても、実は全く別のことなんだ」

そのときぼくはいたく感動しまして、そのせいで今でも両親を尊敬してやまないのですが、ある日両親に、昔してくれたあの話(上の話ですね)は良かったよね、と言ったことがあります。そうしたらですね、両親は「そんな話をした憶えはない」とのたまったのです。ぼくの両親に対する尊敬の念は何だったのか。

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