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ホテルについて考える

2016/12/14

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仕事柄、いろいろなホテルに泊まることがありますが、日本のホテルはちょっと独特だなあ、と感じることがあります。
欧米や、香港、中国のホテルはけっこうフレキシブルというか、顧客寄りなところがあると思います。
たとえば、枕が2個どころか4個置いてあるホテルもありますが、不要な枕を除けておくと、次の日から不要な枕が部屋から取り除かれていたりします。

また、備品を使いやすいように移動させておくと、次の日もそこにあります。
予備の毛布をクローゼットから引っ張りだして毛布を使用していると、次の日から毛布がクローゼットから出され、ベッドの上に置かれていたりもします。
中国の場合は疑問ですが、欧米はおそらく「自宅にいるときのように落ち着いてほしくて」宿泊客が好むように対応しているのでしょうね。

それに対して日本では、枕や備品については、それらを移動させておいても、必ずそれらはもとあった「定位置」にある場合が多いようですね。
働く人の教育上、「それらの備品は必ずそこへ」と徹底されているためと思いますが、それはそれで「きちんと」していることになります。

もちろんホテルによっても異なると思いますが、ぼくは前者のスタイルの方が心地よく過ごせます。
日本人はよく「与えられた指示や業務はきっちりこなすが、融通が利かない」とは言われます。
おそらく、こういった部分にもそれが現れているのでしょうね。

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