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メルセデス・ベンツ・ジャパン「2017年は7万台の販売を目指す」。ドイツ御三家でも一番売上には厳しい?

2017/01/28

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メルセデス・ベンツ・ジャパンの上野金太郎氏が会見を開き、2017年におけるメルセデス・ベンツのビジョンを公開。
現在メルセデス・ベンツはグローバルで208万3888台(前年比+11%)。スマートブランドにて14万4479台(+21%)を販売するそうですが、日本の販売は6万7378台(+3.4%)と4508台(+350%)となっているそうです。

つまり世界における日本のシェアは、メルセデス・ベンツで3.2%、スマートで3.1%。
参考までにVWに占める日本のシェアは0.9%、フェラーリは10%、ランボルギーニは11%、ポルシェは3%となっています。
メルセデス・ベンツの数値が高いのか低いのかは判断しかねますが、日本ではそれなりに長い間メルセデス・ベンツを販売しており、その保有台数は日本全国で68万台もある、とのこと。

2017年の戦略としては、まず30のショールームをオープンさせること、5つの新モデルを投入すること、スマートの専売店をオープンさせること。
そしてそれらを背景に2016年の6万7378台を超え、7万台を目指す、としています。

現在日本では新車登録台数が減少傾向にありますが、その中で販売を伸ばすのは並大抵のことではないと思われ、これが達成されたとなると、「どこかが縮んだ」ということになりそうですね。

なおメルセデス・ベンツは相当に本国からのノルマ、メルセデス・ベンツ・ジャパンから各ディーラーへのノルマがきついと見られ、「新古車」が多いことも特徴。
そのおかげでほぼ未走行の新古車を安く購入できるので消費者としてはありがたい限りですが、ドイツ御三家のなかでも「もっとも」売上にシビアなのがメルセデス・ベンツではないかと考えています。

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