●その他自動車関係(欧州車)

アウディも2017年の計画を語る。「新型A3/Q5/Q2を投入し年間3万台を売る」

2017/02/04

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アウディジャパンもメルセデス・ベンツジャパンに続いて2017年のヴィジョンを公開。
アウディのグローバル販売は4%増の180万台となっているものの、日本でのアウディの販売は28,502台、と二年連続で減少(過去最高は2014年の31,413台)しています。

一方で認定中古車は過去最高の11,469台となるので「全体」に換算すると3年連続での「4万台越え」となるようですね。
ただ、これは新車があまり売れずに新車を自社登録し、それが認定中古車に流れているとも考えられるので、サイクルとしては「あまり良くない」流れかもしれません。

2017年については、新車販売を10%伸ばし、年間で3万台のペースに戻したいとのことですが、フェイスリフトを受けたA3、モデルチェンジを迎えるA5、Q5、新型車Q2の導入も控えており、環境としては追い風になるのかもしれませんね。

ただしアウディのグローバル販売における日本市場が占める割合は1.5%とかなり低く(メルセデス・ベンツは3.2%)、そのために新型車がリアルタイムで回ってこなかったり、人気モデルのデリバリーを後回しにされているのも実情。
こういった現実があるので売れない、売れないので車も来ない、という負のスパイラルに陥るのだけは避ける必要がありそうです。

なお日本国内に登録されているアウディは27万台とのことで、まだまだメルセデス・ベンツの68万台には及ばず、ディーラーのサービス部門における収益性もこれから伸ばして行く必要がありそうです(極端な話、メンテを行う台数が多ければ新車が売れなくても経営が成り立つ場合も。ただノルマがあるので新車を売らないという選択はナシですが)。

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