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難易度高し。ドバイの鉄道(MTR/メトロ)に乗ってみる

2017/02/28

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さて、ドバイの鉄道、「メトロ」。
これはドバイを横断する形で走っており、これを使いこなせればドバイ内での異動が非常に便利です。
ただ、外国人にはちょっと敷居が高く、乗り方がわからず駅でウロウロしてしまう観光客(欧米人含む)多し。

まず駅はこんな感じ。
どの駅も同じ外観で、「レッドライン」はメインストリートの「シーク・ザイード・ロード」と並行に走っている形になります(ドバイの都市を回るグリーンラインもある)。

駅の入口。
これを入るとエスカレーターがあり、切符売り場と改札へ。

さて問題は切符の買い方。
乗車するには「ノル(NOL)カード」もしくは「ノルチケット(赤色)」を購入する必要があります。
どう違うかというと、ノルカードは券売機にてリチャージ可能で初期費用(購入費用)が20ディルハムかかるもののリチャージしてキャッシュレスで乗降が可能(シルバーとゴールドがあるが、それは後述)。
ノルチケットは購入時の初期費用が安く(2ディルハム)、しかし都度都度窓口でお金を払ってそのチケットに行き先に応じたお金をチャージしてもらう必要がある、ということです。

こう書いても正直よくわかりませんよね。
簡単に言うと旅行者はノルチケット(赤)を買えということですが、この買い方については二種類あります。
一つ目は窓口で購入する方法。
これは窓口に行って、「ノルチケットちょうだい」と言って、同時に行き先を告げればOK。
なお行き先を告げたときには「片道か往復か」を聞かれるので、どちらかを選択。
このときにノルチケット代と片道もしくは往復のお金を支払うわけですね。

もうひとつは、駅にある券売機を使用する方法。
タッチパネル式になっていますが直感的に操作でき、行き先などを入れてゆくと支払画面になり、現金かクレジットカードかを選択肢、どちらかで支払います(ぼくはクレジットカードで購入)。

その後、購入したカードを改札の読み取り部に当てて駅に入り、電車に乗ります。

電車も乗り方に作法があり、周囲すべきは「ゴールドクラス」には乗らないこと。
これはノルカード、しかもゴールドカードを持つ人専用の豪華車両なので一般人は侵入禁止。
たぶん乗ると罰金を課されると聞いた覚えがあります。

そして男性は「女性専用」車両に乗るのもアウト。
おそらくこれも間違えると厳しい罰が課されるはず(学校すら男女別の国なので)。

車両によって「スーツケース置き場」がある車両もあり、これらはホームに情報が記載されているので、トラブルにならないためにもしっかり乗車前に確認する必要がありそうです(特にドバイでは階級や性に関し、外国人だから、知らなかったから、では許されないところがある)。

そしてこの「ノルチケット(赤)」ですが、10回まで再利用可能なので捨てないように注意が必要。
ただし再利用時には必ず窓口に言って初回同様に行き先を告げてノルチケット(赤)にそのぶんの金額をチャージしてもらうのはちょっと面倒ですね。

ノルチケット(赤)は券売機でのチャージはできず、日本のように乗降客数が多いと(毎度並ばないといけないので)成り立たないシステムだとは思いますが、メトロの利用者は少ないので、あまり並ぶことも無いようですね。

なおメトロの駅には必ず売店があるようで、喉が渇いたり小腹が空いた時はとりあえず駅に行けばオーケー。

その他駅などの画像。

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