>ドバイ/アブダビ ●自動車関連ニュース・ネタなど

【連載18】フェラーリのファンはこうやって作られる。ファンでなくともファンになる「フェラーリ・ワールド・アブダビ」へ行ってきた

2019/3/22

もくじ1 フェラーリは「ファンの作り方」を心得ている1.1 移動手段にはタクシーを選んでみた1.2 フェラーリ・ワールド・アビダビへ到着する1.3 フェラーリ・ワールド・アブダビのアトラクションにはこんなものがある1.4 アトラクション以外にも見どころはたくさんある1.5 レストランも見逃せない1.6 フェラーリ・ワールド・アブダビはフェラーリファンでなくとも楽しめる1.7 こちらもオススメ、関連投稿 フェラーリは「ファンの作り方」を心得ている フェラーリ・ワールド・アブダビへ行ってきた。“フェラーリ・ワ ...

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>アウディTT関連

【連載12】なぜTTなのか?ボクがアウディTTを買った5つの理由とは

2019/1/21

もくじ1 アウディTT 2.0 TFSI quattroを買った1.1 その1:TTはアウディの異端児だ1.2 その2:TTは新世代のポルシェとなる可能性があった1.3 その3:TTの維持費は比較的安価だ1.4 その4:TTはどこへ乗って行っても気後れすることはない1.5 その5:TTの走行性能は高いレベルにある1.6 こちらもオススメ、関連投稿 アウディTT 2.0 TFSI quattroを買った 「8S」いうコードネームを持つ、三代目にあたる現行モデルだ。ボクは以前にも二代目TT(こちらは8Jという ...

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>香港 ●その他ニュース・ネタなど

【連載11】ザ・ペニンシュラ香港にて、ロールスロイス・ファントムEWBをチャーターしてみた。香港の自動車事情とは?

2019/1/21

ぼくは「CL」さんにて記事を連載させてもらっていますが、その記事を転載したのがこちら。こちらのブログでも改めて、連載記事を紹介したいと思います(元記事はこちら)。 もくじ1 ザ・ペニンシュラ香港とは1.1 香港国際空港に到着すると、さっそく出迎えが1.2 ザ・ペニンシュラ香港のロールスロイス・ファントムはこんな感じだ1.3 香港にはスーパーカーも多い1.4 こちらもオススメ、関連投稿 ザ・ペニンシュラ香港とは 「ザ・ペニンシュラ香港」は、1928年に香港にて開業したホテルである。ラグジュアリーなことで知ら ...

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>ポルシェ関連・ニュース・ネタ >ドバイ/アブダビ ●その他自動車関係(日本車) ●その他自動車関係(欧州車) ●自動車関連ニュース・ネタなど

【連載8】フェラーリだけで100台以上!?ドバイのスーパーカーディーラーは、スーパーカーフリークにとって楽園だった!

2018/12/20

ぼくは「CL」さんにて記事を連載させてもらっていますが、その記事を転載したのがこちら。 こちらのブログでも改めて、連載記事を紹介したいと思います(元記事はこちら)。 もくじ 1 フェラーリだけで100台以上!?ドバイのスーパーカーディーラーは、スーパーカーフリークにとって楽園だった! 1.1 ドバイのスーパーカーディーラーを訪問してみよう 1.2 ドバイのメトロに乗ってみよう 1.3 二軒目のスーパーカーディーラー、「PRINCESS AUTO」を紹介する 1.4 三軒目のスーパーカーディーラー、「EXO ...

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>中国

中国・上海の様子を画像にて。発展の裏には”取り残された”部分がある

2018/11/3

| 中国・上海の様子を画像にて | さて、少し前に訪問してきた上海。 その様子を画像にてお届けしたいと思いますが、今回宿泊したのは人民広場前のホテル、「金門大酒店」。 上海最初の高層建築でもあり、当時高名なイタリアの建築家によって設計されたというホテルでもあります。 現在では老朽化が進んでいて他のホテルに対する優位性が失われており、「価格」「立地」程度しか特徴がなくなってしまっていますが、その「昔っぽい」雰囲気もなかなかだとぼくは考えています。 中国・上海で泊まったホテルはここ。上海最初の高層建築、192 ...

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>ランボルギーニ・ウラカン

【連載4】スーパーカーに乗るにはどれくらいの維持費が掛かるのか?8年で2台のランボルギーニに支払った費用と生活を振り返る

2018/12/20

もくじ 1 スーパーカーに乗るにはどれくらいの維持費が掛かるのか?8年で2台のランボルギーニに支払った費用と生活を振り返る 1.1 ポルシェの維持費はどれくらいだろう 1.2 こちらもオススメ、関連投稿 スーパーカーに乗るにはどれくらいの維持費が掛かるのか?8年で2台のランボルギーニに支払った費用と生活を振り返る ぼくは「CL」さんにて記事を連載させてもらっていますが、その記事を転載したのがこちら。 こちらのブログでも改めて、連載記事を紹介したいと思います(元記事はこちら)。 今回は、スーパーカーの維持費 ...

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>イタリア >他ランボルギーニ関連・ニュース・ネタ

【連載3】イタリアのランボルギーニ本社に併設されたミュージアム&工場見学ツアーは、オーナーでなくともぜひ訪れてみたい

2018/12/20

ぼくは「CL」さんにて記事を連載させてもらっていますが、その記事を転載したのがこちら。 こちらのブログでも改めて、連載記事を紹介したいと思います(元記事はこちら)。 もくじ 1 イタリアのランボルギーニ本社に併設されたミュージアム&工場見学ツアーは、オーナーでなくともぜひ訪れてみたい 1.1 そもそもランボルギーニ・ミュージアムとは? 1.2 ランボルギーニ・ミュージアムはどうやって訪問するのか? 1.3 いざボローニャへ 1.4 ランボルギーニ本社へ到着。足を踏み入れる 1.5 こちらもオススメ、関連投 ...

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>ドバイ/アブダビ ●その他自動車関係(日本車)

【連載2】地平線まで続く砂漠をトヨタ ランドクルーザーで駆け抜ける!ドバイの「サファリツアー」へ行ってきた

2018/12/20

ぼくは「CL」さんにて記事を連載させてもらっていますが、その記事を転載したのがこちら。 こちらのブログでも改めて、連載記事を紹介したいと思います(元記事はこちら)。 もくじ 1 地平線まで続く砂漠をトヨタ ランドクルーザーで駆け抜ける!ドバイの「サファリツアー」へ行ってきた 1.1 そもそもドバイとは、どういったところなのか? 1.2 「サファリツアー」とは? 1.3 いざ、砂漠へ 1.4 実際に砂漠を走行してみる 1.5 こちらもオススメ、関連投稿 地平線まで続く砂漠をトヨタ ランドクルーザーで駆け抜け ...

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>BMW i3

【連載1】さよならBMW i3。売却後、あらためてこのクルマがつくられた意図を考えてみた

2018/12/20

ぼくは「CL」さんにて記事を連載させてもらっていますが、その記事を転載したのがこちら。 まずは連載一回目の記事を紹介したいと思います(元記事はこちら)。 もくじ 1 さよならBMW i3。売却後、あらためてこのクルマがつくられた意図を考えてみた 1.1 そもそもBMW i3とはどういった車なのか 1.2 では、その結果はどうだったのか? 1.3 こちらもオススメ、関連投稿 さよならBMW i3。売却後、あらためてこのクルマがつくられた意図を考えてみた 皆さんはじめまして。 今回からカレントライフにて連載を ...

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>香港

香港・セントラル(中環)の風景を画像にて

2018/6/25

| 香港・セントラル(中環)はこんな感じ | さて、香港はセントラルの風景を画像にて。 セントラル(中環)は古い街並みと最新の街並みとが同居する地域ですが、「古い方」だとこんな感じで市場も多数。 地元の人が多く買い物に訪れているようです。 こちらもオススメ、関連投稿 香港へ行ってきた。セントラル(中環)にあるショッピングセンター「ランドマーク」、湾仔の様子 香港の(夜景で有名な)ビクトリアピークへ。トラムを使わずに徒歩で山頂まで登ってみる 「トランスフォーマー」ほか映画で有名な”あの”マンション群を見に鰂 ...

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>ドバイ/アブダビ

昔のドバイはこんなに貧しかった。ドバイの歴史、発展の理由がわかるドバイ博物館へ

更新日:

ドバイの中ではかなり地味な「ドバイ博物館(ドバイミュージアム)。
ドバイというとかつて世界一の高さを誇ったブルジュ・カリファ、7つ星ホテルのバージュ・アル・アラブ、セレブの別荘が並ぶジュメイラ・パーム・ビーチなどが有名で、こういった「昔のドバイ」に着目する人は少ないかもしれません。



しかしながらぼくにとっては「ドバイを訪れたならば、必ず行ってみたい場所」であり、実際に行ってみて「良かった」と思えるスポットでした。
ドバイ博物館はドバイ最古の建造物と言われる、アル・ファヒディ砦(1787年建造)の一部を利用したもので、1971年に開業しています。
行き方としては、メトロ(MTR)だとアル・ファヒディが最寄り。
ゴールド・スーク、スパイス・スーク、オールド・スークと近いので、あわせて訪問するのも良さそうですね(ぼくはタクシーでオールドスークまで行き、一緒に見てきた)。

ここは入場口。
この奥でお金を払って入場します。

中には大砲のようなもの、船、昔の人の住居を再現したものが展示。

横の方には武器などを展示するスペース、ドバイの歴史を示すものが。

ただ、このあたりは「序章」であって、見ものは地下にあります。
入り口から見て左奥の螺旋階段を降りてゆくと、地価の広大な展示スペースが。

1930年代から現代までの様子もダイジェスト版で。

そこには交易を開始した時期のドバイ、そしてその頃の鍛冶屋、商店、学校などがリアルな人形とともに再現。

その他には砂漠の生き物、鷹使い、治水に関する展示も。

ここは石油が出る以前のドバイの人々の生活を再現した展示物。
素潜りで海に潜って魚を採ったり、真珠を採ったりというのが主な生活ですが、石油が出る前の主な収入源は「真珠」(ただし日本が真珠の養殖を実用化した後はそれも廃れてゆくのですが)。

その後に石油が出て人々の生活が一変したわけですが、問題はそのお金の使い方。
貧しかった人々が急にお金持ちになると、お金を使いまくって破産するのが世の中の常ですが、貧しい時代を経験したドバイは「その時代に戻りたくない」という想いが強かったのかオイルマネーを「投資」に回したわけですね。

砂漠の真ん中に雪を降らせるスキードーム、世界一の高さを誇ったブルジュ・カリファ、人工衛星から見える唯一の人工島であるジュメイラ・パームビーチなどが有名ですが、それらは「ドバイの人が遊び呆ける」ためのものではなく、ドバイの名を知らしめ、外国からのお金を呼び込むためのプロモーションの一環と言えます。

そうやって有名になったドバイには実際に多くの資金が流れ込み、現在ではGDPに占める石油の割合はなんと1%台にまで小さくなり、逆に「金融」「流通」「観光」がメインになっているわけですが、石油で得たお金をしっかりと未来の為に投資し、外国人がドバイでお金を落とす仕組みを作っている、ということですね。

現在ドバイのGDPに占める石油産業の割合は1%台と言われ、「脱石油化」が奏功している、と言えます。
いまドバイの経済を支えるのは「金融」「流通」「観光」ですが、完全世襲制にてドバイを治めるマクトゥーム家が相当に優秀であることがわかりますね(同じ石油産出国でも、独裁者が支配し戦争に明け暮れる国もある。条件は同じなのに、統治者の能力でその国が反映するかどうかが決まる、という例)。

ちなみに2016年の人気渡航先の4位はドバイ、現地での消費額No.1はドバイ、航空機の発着数ナンバーワンはドバイ国際空港。
つまりはドバイはその目的を達し、石油なしでも国家がお金を生み出すシステムを構築したと考えて良さそう。

オイルマネーで遊んで暮らしていると考えていたドバイですが、日本よりはずっと明確なヴィジョンを持って国を運営しているとぼくは考えていて、この博物館を見ると改めて「未来を考える事の重要さ」が理解できる、と思います。

もしかしたらこの博物館を作ったときにもそういった「過去の苦労を忘れるな」という想いがあったのかもしれず、ドバイというと華やかできらびやかなイメージがあるのですが、こういった「昔のドバイ」があるからこそ現在のドバイがある、ということをぼくらは知っておくべきだと思うのですね。

ぼく自身も現在はランボルギーニに乗れるようになったとはいえど、昔は貧乏で苦労したので、その時の苦労は忘れたくない、と考えています。

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