●その他自動車関係(日本車)

スバル「アイサイト」搭載車の販売が国内累計50万台。8年10ヶ月の努力の結晶

2017/03/18

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スバルが推し進める「アイサイト」搭載モデルの国内累計販売台数が50万台を突破。
なお世界ではすでに100万台を突破と報道されており、順調に販売台数を伸ばしていることになりますね。
スバルによると最初にアイサイトを搭載したのは2008年5月なので、8年10ヶ月での達成、とのこと。

スバルはトヨタやホンダのように大量の資金を投じてハイブリッドや新機構を開発せず、「シンメトリー4WD」「アイサイト」に特化している会社。
車種においても基本的にインプレッサとレガシィを中心に展開しており、いたずらにプラットフォームやボディ形状を増やさず、「少ない販売台数でも効率的な」経営をしている、という印象があります。
反面、「他者と同じことをしていては勝てない」ということから上述の「シンメトリー4WD」「アイサイト」に特化することになりますが、これはマツダの「スカイアクティブ」と同様の考え方(スバルのほうが早い)。

いわゆる「選択と集中」の結果となりますが、これによって消費者にとって「スバル」という会社の性質がわかりやすくなっており、そのため共感する人がファンになりやすいという効果も。

実際のところアイサイトによって事故率が61%減少しているというデータもあり、消費者にとっても、車社会にとっても、車そのものにとっても素晴らしい技術といえますね。

ただし「新しいこと」をはじめても最初は消費者に理解されにくく(ぼくも登場したことは”そんなものいらない”と考えてた)、しかしその有用性を認知されるまでに継続的に地道な取り組みを行い、しかも8年10ヶ月もそれを続けてきた、というのはスバルという会社の「実直さ」を表しているところだとも思います。

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