●食べ物やグルメ関係

ハーゲンダッツが限定にてカフェオープン。もう一度ハーゲンダッツカフェが日本に戻るかを考える

2017/04/09

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ハーゲンダッツとフランスの人気ベーカリー「メゾンカイザー」がコラボし、期間限定にてカフェをオープン。
場所は東京・丸の内のみですが、新開発のオリジナル製品を加えテイクアウト6品、イートイン8品で提供する、とのこと。
2016年7月にも一度「MAISON KAYSER presents Haagen-Dazs Bakery」として展開しており、今回はその際に人気だったクロワッサンメニューを中心に据えたものとなるそうです。
カロリーは強大ながらも何とも美味しそうなコラボですね。

なおハーゲンダッツは過去に日本でもカフェを展開していたものの、ビジネス的に「選択と集中」を行うとして日本からカフェ事業を撤退し、現在アジアでは中国に資本を集中投下しています。
そのため中国の都心部(上海など)ではいたるところに(スターバックスと同じくらい多くの)ハーゲンダッツ・カフェがありますが、最近の中国経済ニュースを見ていると外食産業の収入減少が大きい、とのこと。

ハーゲンダッツは中国だと「輸入」になるので関税がかかり、日本よりも割高。
カップ入りアイスクリームだと日本の倍くらいの価格で販売されており、これは中国の平均所得から比べると相当な高額商品ということになりますが(仮に中国の平均収入が日本の1/3だとすると、想定的にハーゲンダッツは日本の”6倍”の価格ということに)、一旦失速しはじめるとおもったよりも速い速度で減収減益となるかもしれませんね。

なお、腕時計など高級ブランド品ではすでに中国での失速が始まっており、これまでは「中国で売れるから日本に回すだけの商品がない」と言っていたブランド(オーデマピゲなど)も中国での利益が減ってきているために「やっぱりこれからは日本」とばかりに日本での展開を強化しています。

こういった傾向を考えると、ハーゲンダッツについても「やっぱり日本は重要市場」とばかりにもう一度カフェを常設にて大々的に展開する日が来るかもしれませんね。

「MAISON KAYSER presents Haagen-Dazs Bakery」
期間:2017年4月19日~5月9日
営業時間:10:00~22:30(L.O.21:30)
場所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング iiyo1階

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