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アウディがQ5にリコールを発表。「意図せずカーテンエアバッグ展開の可能性」。ほかジャガー、レンジローバーも

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アウディがQ5を対象にリコールを発表。
サンルーフ部の排水に問題があり、場合によってはカーテンエアバッグが展開してしまう、とのこと。
輸入期間は平成22年7月13日~平成28年9月15日、対象となる台数は1156台。
Q5のみのリコールなので、Q5サンルーフ部固有の問題と言えそうですね。

リコールの概要、対策は下記の通り。
これによって発生した事故は0件、本国からの情報によってリコールを届け出た、とのこと。

サンルーフ・フレーム部の整備作業において、サンルーフ部の排水口と排水ホースの組付が不適切な場合、雨水等が排水ホースを通じて車外に排出されないことがある。そのため、車外に排出されない雨水等がカーテンエアバッグインフレータと接触している内装材位置決め用スポンジ(インシュレータ)が吸水し、そのままの状態で使用を続けると、インフレータが腐食し、最悪の場合、インフレータが破損して意図せずカーテンエアバッグが展開するおそれがある。

全車両、カーテンエアバッグのインフレータを確認し、ISI 社製インフレータを装着している場合は、インシュレータを取り外し、インフレータ容器に腐食防止用ワックスを塗布する。
また、サンルーフ部の排水口と排水ホースの組付けが不適切な場合は、ホースを正しく組付け、インシュレータを取り外し、腐食防止用ワックスを塗布した新品のインフレータと交換する。

別件で、ジャガー・ランドローバーもリコールを届け出。
こちらもエアバッグ関連となっており、レンジローバー706台、ジャガーXFは2670台がリコール対象に(やはり事故はゼロ)。
内容としては両方とも同じで、エアバッグのインフレータ容器破損の可能性がある、とのこと。
詳細は下記のとおりです。

助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

改善措置の内容
全車両、エアバッグユニットを対策品に交換する。なお、対策品の準備に時間を要することから、まずは全ての使用者に対しダイレクトメール等により連絡し、対策品の準備ができた段階で古い車両の使用者から再度連絡し、交換作業を行う。

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