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トヨタが最新の自動運転実験車を公開。自動運転車はその性質上「ルーフにカメラ」が必要なので格好悪い?

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| トヨタは日米両方の拠点にて自動運転を開発中 |

トヨタが公表したところによると、ラスベガスで開催されたCESにて、次世代自動運転における新型実験車「Platform 3.0」を公開した、とのこと。
これはトヨタの子会社(アメリカ拠点)であり人工知能の研究開発等を行うToyota Research Institute, Inc.=TRIが開発したもので、デザインもトヨタがカリフォルニアに置いている「CALTY」によるもの。

CALTYはこれまでも数々のコンセプトカーを公開しており、最近でも新型SUVコンセプト、「LF-1リミットレス・コンセプト」のデザインを担当しています。
トヨタによると「スマートで美しい外観を実現」としていますが、自動運転車はどうしても周囲を見渡すカメラが必要となり、現段階では「違和感」が拭えないようですね。

以下、トヨタのプレスリリースより(抜粋)

実験車はトヨタの開発拠点で製作
トヨタ自動車(以下、トヨタ)の子会社で、米国で人工知能等の研究開発を行うToyota Research Institute, Inc.(以下、TRI)は、次世代の自動運転実験車「Platform 3.0」を、来週ネバダ州ラスベガスで開催されるCESに出展します。Lexus LS600hLをベースとするこのクルマは、より高度な技術と、ベース車両であるLexus LSのスタイリングに調和したデザインを兼ね備えた自動運転実験車で、1月9日火曜日から、ラスベガスコンベンションセンター北館で始まるCESの開幕に合わせ、トヨタのCESブースで展示される予定です。TRIのCEOでトヨタのフェローである、ギル・プラットは、次のように話しました。「TRIの開発チームは、自動運転車両の研究開発能力を再び、急速に引き上げたといえるでしょう。自動運転実験車の能力を新たなレベルに引き上げるため、トヨタのエンジニアリングとデザインの能力を活用し、機能面・スタイリングの両面でベンチマークとなりうる新しい実験車を作り上げました。」

TRIは、新しい自動運転実験車の開発に当たり、3つの主要なテーマを掲げています。

外部認識能力を向上させ、数ある自動運転車両の中でも業界をリードする性能を持つこと。
センサー類をクルマのデザインと調和させ、スマートで美しい外観とすること。
自動運転技術に関する装備類を一体のパッケージとしてまとめ、複数の実験車を容易に製作できるようにすること。
外部認識技術
「Platform 3.0」は、TRIの自動運転車の研究開発が熟成の域に達していることを示すクルマです。テストを通じて自動運転技術の装備をコンパクトにパッケージ化し、センサーの設定をより明確化。車両周囲の認識能力を大幅に引き上げることにより、自動運転のパフォーマンスレベルを引き上げました。

「Platform 3.0」実験車は、多数のセンサーを搭載し、現存する各メーカーの自動運転車両の中でも、最も認識能力の高い実験車の一つといえるクルマとなっています。米Luminar社製の200mの監視が可能なLIDAR*システムにより、従来のTRI実験車では前方のみの認識が可能だったものを、この実験車では外周360度の認識が可能な仕様としました。4つの高解像度LIDARにより、非常に見にくい、暗い色の物体を含めて、車両の周囲の物体を正確に検知できるようになっています。

また、短距離LIDARを車両の下部の全周に配置しています。実際には、フロントフェンダーの両側、また前後バンパーの四隅に装着しています。これらのLIDARにより、小さなお子様や道路上の障害物など、低く小さい対象(物)を検知することが可能です。この新しい実験車では、将来画期的な技術が導入可能になった際に取り込むことが出来るように、フレキシブルな設計としています。

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