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●その他自動車関係(日本車)

日産がリーフの使用済みバッテリーを再利用。街灯として設置すると発表

| バッテリー再利用は自動車メーカーが取り組むべき課題 |

日産がその電気自動車「リーフ」から取り外したバッテリーを再利用する計画を加速。
今回はリーフの使用済みバッテリーから制作した街灯を設置する、と発表しています。
リーフはその中古車価格が非常に安く、しかし使用されているバッテリーの残存価格は「中古車よりも高い」と言われる車でもありますね。
BMWもi3のバッテリーを過程用蓄電池として使用する計画を公開していますが、電気自動車の普及に向け、自動車メーカーの「バッテリー再活用」はひとつの課題となりそうです。

日産からのプレスリリースはこちら

福島県浪江町(以下:浪江町、町長:馬場 有)、日産自動車株式会社(以下:日産、本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)と日産の関連会社のフォーアールエナジー株式会社(以下:4R、本社:神奈川県横浜市西区、社長:牧野 英治)は、22日、電気自動車「日産リーフ」の使用済バッテリーを再利用し製作した、「外灯」を設置するプロジェクト、「THE REBORN LIGHT」を発表しました。

現在、自動車を取り巻く環境は、日本は勿論、世界的にも本格的なEVへの時代にシフトしています。その変化の過程には、近い将来、バッテリーの多量生産、多量廃棄という問題に直面することが予想されます。そこで、東日本大震災からの復興に向けて新しいインフラを必要とする浪江町は、日産と4Rの協力の元、「日産リーフ」の中古バッテリーを再利用するプロジェクトを開始します。

今回、日産と4Rは、ソーラーパネルの発電と「日産リーフ」の中古バッテリーを組み合わせることで、電線やコンセントを全く必要としない、完全オフグリッドで点灯する外灯の製作を実現しました。そして浪江町は、これを、外灯を必要とする町内各所に設置するプロジェクト、「THE REBORN LIGHT」を実施します。
「THE REBORN LIGHT」は、震災からの復興を進める浪江の町に灯りをもたらし、町民の方々の生活を支援します。

浪江町と日産、4Rは、この「THE REBORN LIGHT」プロジェクトを発端に、今後の浪江町の更なる活性化と新たな産業の誕生を期待します。

「THE REBORN LIGHT」は、3月26日、福島県浪江町に開所する4Rのバッテリー再生工場において、まず、試作機を試験点灯し、その後2018年度に、順次設置していく予定です。

プレスリリース全文はこちら

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