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VWが異例の発表。ディーゼル不正事件に関連し上層部を入れ替える「経営構造の大規模な見直しを決定」

2018/04/26

| ディーゼル不正事件の余波収まらず |

フォルクスワーゲン・ジャパンが「フォルクスワーゲン グループ、経営構造の大規模な見直しを決定」という、異例とも言えるプレスリリースを発行。
その数日前にも「フォルクスワーゲン グループ、経営体制及び取締役人事変更を検討」とした発表を行っており、これは(言及はないものの)一連のディーゼル不正事件に関連した「上層部の一新」だと思われます。
今回の事件については逮捕者のほか、辞任や退任に追い込まれた人々も多く、相当にインパクトの大きな事件であったと言えそうですね。

フォルクスワーゲン・ジャパンからのプレスリリースはこちら

• 取締役会および監査役会は、より効率的なグループ経営への道を開く
• グループを 6 つの事業分野と中国地域に編成
• Dr. ヘルベルト ディースがマティアス ミュラーの後任としてグループ取締役会会長に就任
• 監査役会は、マティアス ミュラーの卓越した手腕に感謝の意を表明
• グンナー キリアンがカールハインツ ブレッシングの後任として、人事および組織担当取締役に就任
• Dr. ガルシア サンツは一身上の都合により退職
• ポルシェ CEO のオリバー ブルームをグループ取締役に任命

2018 年 4 月 12 日、ウォルフスブルグ:フォルクスワーゲン AG の取締役会および監査役会は、グループの経営構造を大幅に見直すことを決議しました。これにより、フォルクスワーゲンは事業改革を体系的に推進し、フォルクスワーゲンおよび自動車業界全体が直面している大きな変革
の波の中で、さらに効率的なグループ経営体制を構築します。新体制の持続的な履行のため、取締役会に複数の変更が実施され ます。マティアス ミュラーは、相互の合意に基づき、本日付で取締役会会長を辞任します。監査役会は、木曜日に行われた会議において、Dr. ヘルベルトディースを後任として任命しました。
監査役会会長のハンス ディーター ペッチュは、ミュラーの献身的な仕事に感謝の意を表明しています。「マティアス ミュラーは、フォルクスワーゲン グループのために卓越した手腕を発揮してくれました。彼は 2015 年の秋に、当社が史上最大の困難に直面したときに、取締役会会長に
就任しました。その時、彼はフォルクスワーゲンを正しく導いたばかりでなく、彼のチームと共に、グループ戦略を根本的に再編し、企業文化の変革に着手し、確固たる決意を持ってフォルクスワーゲンを軌道に乗せました。現在、フォルクスワーゲンは、かつてないほど逞しい企業となっています。彼は会社全体に大きな貢献を 果たしました。」

プレスリリース全文はこちら

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